【経営戦略】 戦わずして勝つ
まだまだ耳にする言葉に、差別化という言葉があるが、
差別化というものは、同じものが差をつけるという考え方で、
時には、価格を引き下げて価値を高めたり、
実際にクオリティアップを図るなど、
基本的に競争概念が働いている。
しかし人間というものは、競争すれば対立するもので、
自分の利益を求めて対立する関係は、
結局は互いの存在する市場自体を傷つけることになり、
いずれかが勝利したとしても、
そこに以前に勝る豊かさや幸福は存在しない。
正に戦争と同じ理屈で、
勝った方も負けた方も、結局はそれを背負い続ける羽目になる。
孫子の言葉にも、
「勝った方にも被害が出るため、戦わずして勝つのが最善だ」、と言う言葉があるが、
企業も対立することで、互いにマイナスを呼び寄せることになる。
競争概念や対立概念は、結局は勝った側にも組織疲弊(心身が疲れて弱ること)を招くことになるのだから、
戦わずして勝つ(存続し続ける)ことがいかに大切かわかる。
時代変化においても言えることだが、
ここまで世の中が変化し、消費者の生活観まで変化してしまうと、
これまでのような考え方では、経営はできない。
過去の業界の常識や既成概念のままでは、
価格を下げたり、業務の強化を求めるばかりでは、
時代が求める新しい市場は生まれてこない。
アベノミックス第三の矢でもあるような、
業界の常識や既成概念にとらわれない新市場の確立こそが、
これからの企業を支えていく需要となっていく。
正に、独自性、オンリーワンの市場を排出していく時代を迎えている。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
人間の“心理・行動・意識”を導く技術『МC人間学』
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴
人間学(心理学・社会学・運命哲学他)の技術を使った、
個人から企業までのカウンセリング&コンサルティング
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
社員研修 新人教育 管理能力研修 人材育成
独自性戦略 接遇コミュニケーション 広報販促
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ご相談・お問い合わせ:TEL(092)801-7643 FAX(092)215-73343
ご相談・お問い合わせフォーム:https://www.secure-cloud.jp/sf/1392596101iUiSiaIs
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
●第二回 福岡顧問団 解決リクエストセミナー開催の報告
福岡顧問団にて、第二回 福岡顧問団
解決リクエストセミナーを開催いたしました。
一部:「接客・コミュニケーション」の目的や効果
二部:「部下の心理・構造と接し方」を解説しました。
一部:「接客・コミュニケーション」では、
なぜ現代社会が、なぜ接客やコミュニケーションを必要としているか、
中小企業が抱えている社員教育の問題・課題、
社員教育の考え方やテクニックなどを解説いたしました。
二部:「部下の心理・構造と接し方」では、
人間の心理や構造がどうなっているか、
うまく運ばせる方法や接し方を解説いたしました。
これまでは、我々専門家の知識として使ってきた人間学ですが、
現在のように、人の育成などが必要になってきた現代ですから、
今後、福岡顧問団でも、各専門家の知識や技術を多くの方々に伝授し、
中小企業に元気を取り戻していただきたいと考えます。
人間学は、
人間の心理・構造・関係・想い・衝動・運命などを理解し、
プライベートでもビジネスでもぶつかる、
人それぞれの問題・課題を解決させていく、
心理学・人間工学・社会学・自然学・運命哲学他の技術を使った
生きるテクニックです。
一般的な既成概念にとらわれた知識や技術でなく、
人それぞれで異なる、悩み・問題・課題を解決に導く為に、
実際に効果につなげていく具体的なノウハウです。
30年以上かけて、学んできた各分野の知識と、
それを現場で実践してきた経験から構築された、
МC人間学(マイコン人間学)により、
企業も、経営者も、管理者も、社員も、
人間というまだまだ未知のスキルアップをお図りください。
現代社会で、仕事が出来るとは…。 МC人間学
いつの時代も変わらないことですが、
仕事が出来るとは、
時代のニーズに応えていることです。
昔は、“事をこなすことが仕事”でした。
問題も顕在化していて、
頑張れば解決出来る事ばかりでした。
しかし現代のニーズは激変し、
“心を満足させるレベル”が求められています。
問題も潜在化している為、
企業には「気付ける能力」が必要になりました。
例えば、「年を取ったから、これまでどおりでは使いにくい。」というニーズとか、
「もっと気持ちを、理解してほしい。」というニーズとか、
ニーズ(欲求)は潜在化した、
「心のメッセージ」になっている時代です。
そんな目に見えない「心のメッセージ」をつかむには、
対応する人間に「気付けるだけの心のレベルがあるか?」が問われます。
現代は、「心のメッセージ」に応えなければ、集客も顧客化も進みません。
潜在ニーズが分かる組織でなければ、経営は安定しません。
業績を向上させるには、「心のメッセージ」が感じ取れるようになる事です。
「こうしてほしいんだろう。」と察知できる心を育てることです。
まずは組織のトップから、
目に見えない心のレベルがつかめるようになりたいものです。
お客様や社員に、何が起こっているかわからないでは、
企業の成長・成功は見えてきません。
心が変わらなければ、意識も変わることはありません。
どんなに技術や道具を与えても、
使いこなせる人を育てなければ、向上はありません。
=============================
企業・個人の指導・支援活動
=============================
経営の悩み問題を解決!【経営の支援】
ビジネスマナー・人材育成・組織活性化・管理者育成・
独自性コンセプト・販売促進・後継者育成他の指導・支援
個人・家族の悩みを解決!【個人の支援】
自己啓発・自己実現・コミュニケーション強化・対人能力強化・
人間関係改善・状況改善・家庭問題の解決他の指導・支援
=============================
人間力のレベルアップ! 『МC人間学講座』
=============================
【個人のレベルアップ講座】
精神面・人間関係・潜在能力・意識のレベルアップ、
自己啓発・自己管理・家族経営・実力向上・人格形成他の講義・指導
【経営者・管理者の講座】
人事管理能力・人材育成能力・動機付け能力・組織活性化・
独自性確立・経営戦略立案・指導能力他の講義・指導
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
МC人間学とは : 心理学・人間工学・社会学・経営学・運命哲学の技術を使った、
人間力アップや問題解決に向けた生きるテクニックです。
運営:株式会社マイコンセプトTEL:092-801-7643 MAIL:soudan@b-n-g.net
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
【人財育成】人間学で社員を変える!! (Vol.1)
●経営者と社員は、同じ感覚ではない。
社員に意欲がない。
社員の意識が向上しない。
社員の動機付けを図りたい。
社員の意識改革を図りたい。
社員のレベルアップを図りたい。
社員に対する想いは色々ですが、
思うように進まないのには、明確な理由があります。
それは、経営者と社員では、
それぞれ同じ感覚ではないと言うことです。
経営者は、業績がそのまま自分に跳ね返るような、
常に背水の陣を敷いていますが、
社員は、生活費を得ようと就職してくるのですから、
経営者と同じ意識ではありえません。
しかし、普段の現場では、
それが同じ感覚で伝わっているかのごとく、
やり取りされています。
そして、期待に添わない成果に、
意欲がない、意識が低いなどの不満へとつながっています。
こんな社員に、いかに意欲を持たせるか、
意識を向上させるか、動機付けするかは、
経営の仕方次第です。
どんな経営理念を浸透させているか、
どんな方針を打ち出しているか、
どんな社員教育をしているか、
どんな人材育成をしているか、
一度、見直す必要があります。
特に、消費者の生活志向まで変化した現代は、
消費者である、お客様の心理も、社員の心理も、
以前とは180度変化していますから、
経営のあり方、組織の作り方を、考え直すことが必要です。
もちろん、社員の中には、
社会に夢を持って就職してくる新社会人もいますし、
独立を目標としている人もいますから、
そんな人を比較に人事管理するのは、
あまり良い結果にはつながりません。
人財育成 : 心が疲れる時、心が苦しい時。
身体の疲れも癒さなければならないことですが、
心の疲れは、尚のこと負担が大きく、気を付けたいものです。
依他起床と言う言葉がありますが、
身体と心は依存し合っている為、
身体が疲れる事でやる気もなくなったりしますが、
心が疲れる事で体調を崩したりもします。
身体の疲れは、場所を変えてゆっくりしたり、
よく睡眠をとったりする事で解消できます。
しかし、心の疲れは、少し厄介です。
自分の心に負担をかけないように、
自分自身がリラックスしたり、
心を休憩させることが必要ですが、
意識すれば、ますます思い出してしまいます。
さて、心の疲れを解消するには、どうしたらよいのでしょうか。
心を休憩させるには、
色々なとらわれや執着から離れることが必要です。
▼「福岡顧問団」ネット会員の方は、
下記をクリックして解説をご覧ください。
…続きは{{{<a href="http://f-kd.com/staff5/6.html">こちら</a>}}}