メールによるご相談
投稿者 : kizuku 投稿日時: 2015/04/03 (1150 ヒット)

МC人間学 : 心の管理(心が折れる)


元気は、ありますか。

仕事に、人間関係に、家庭に、

疲れることはありませんか。


先日のテレビ番組で、

女子プロレスラーの神取忍さんが、

クラッシュギャルズの長与千種さんと対戦された時に、

最初に使われたと言われている

心が折れると言う言葉がありますが、

正にその通りで、

人間は、心が折れてしまうと

何も出来なくなってしまいます。


しかし、この心というものは、

使い方によっては、逆に想定外のパワーを発揮します。


心の状態がベストな時は、

いつもより頭の回転も良くなり、

色々な発想が生まれたり、

力までいつもより強くなったりします。


しかし、心が折れかかっている時はまるで別人、

考えるどころか、立ち上がる力すら入らない、

まるで重病人状態です。


こんな風に、私達が心と呼んでいるものは、

心身に色々な影響を与える存在です。


…と、そんな見方をしたことはありませんか?


心と言う言葉は、人間が作ったものですから、

その存在は分かりませんが、

私達に、エネルギーやパワーを与える源であることは確認できます。

人によっては、命と呼んだり、魂と呼んだり…。


目には見えず、体のように実態もない存在の心、

自分の今は、全て自分の心が作っている世界です。


自分のことなら、フラフラになるようなことも、

人のことならば、「なに、くよくよしてんだよ!」などと、

元気付けたりもできます。


つまり心とは、とらえ方次第です。

心を上手に管理して、

良い使い方をすれば、自分の状態は変わり、

状況も変えられるのです。


辛い、苦しい、悲しい、…と、

そんな心を使わないで、

明るく元気な心を使いましょう。


人生には、色々あるけれど、

それをどういう心で乗り越えていくかが、

次の自分の世界を創ります。


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投稿者 : kizuku 投稿日時: 2015/04/03 (1215 ヒット)

人材育成 : 人格をあげる。


先日、TQM集会で、

ブリヂストンの創立者、

石橋正二郎様のユニセフを支援された話を聴きました。


詳しい内容は割愛しますが、

ユニセフの活動に対して支援はされながら、

役職を用意ても、「私は、実業家ですから。」と、

辞退されたとのことです。

その謙虚な姿勢に感銘を受けました。


多くの人間は、大した事をしなくても、

自分の立場をよく見せようとしがちです。


立場やよく見せたり、

見栄を張ったり、

威張ったり、

権限を振り回したり、


実際に実力や実績があったとしても、

そんな姿勢には、

人としての人格の乏しさが見えてしまいます。


かっこよく見られたい、

実力があるように見られたい、

そんな気持ちも分かりますが、


もし、本当にそう思われたいならなおのこと、

人格を下げるような行為は、

しないようにしたいものです。


現代は、心の時代、

昔とは違い、人間のレベルが問われる時代です。


形・イメージにだまされるような、

消費者も少なくなりました。


経営者も、企業も、襟を正して、

お客様に対して、社員に対して、

社会に対して人としてどうあるべきか、

きちんと考えていかなければならない

時代になっています。


投稿者 : kizuku 投稿日時: 2015/04/03 (1162 ヒット)

人材育成 : 人工知能が、社会を変える。


1950年から取り組まれてきた人工知能は、

ここ2、3年で大きく進化しました。


人工知能の出現により、

約半分の職業がロボットやアンドロイドなどに

移行されるように言われています。


ロボットやアンドロイドに劣らない人間の能力とは?


よく言われるのが、コミュニケーションです。

ロボットやアンドロイドには、

コミュニケーションは出来ないだろうと。


しかし、ロボットやアンドロイドの知能は、

人間の知能をはるかに上回る4000にも達するそうです。


知能指数(Intelligence Quotient= IQ)は、

あのアインシュタインで、推定190くらいだっただろうと言われ、

世界ランキングで、歴代9位という情報も出ていました。

大体、一般的な人の平均値は大体100ぐらいだそうです。


結局、ロボットやアンドロイドの知能は、

保存できるデータの規模が違いすぎて、

コミュニケーションも高いレベルでこなしてしまうようです。


世界各地にいるロボットやアンドロイドの兄弟で、

互いのデータを活用しあうでしょうから、

量的だけでなく、スピードの面でも、

あっという間に高度なコミュニケーションスキルを身に付けてしまうでしょう。


人間のように感情に左右されない安定したコミュニケーション力は、

人間より高いコミュニケーションを実現していくだろう考えられます。


人間は、これまで経験しなかった、

人間より賢い存在に初めて出会うのです。


これからは、逆に人材の価値が明確になっていく時代になるでしょう。

人間にしか出来ないこと、

人間しか持ってないものを、発揮しなければなりません。


人工知能は、初めての体験には弱いと言われます。

ストックしたデータがないからです。


では人間の強みはというと、

初対面や初めてのことに向かう時、

過去の体験データをアレンジして対応したり、

人間にしかない直感で対応出来ことです。


また、ロボットやアンドロイドからは発っせられない、

情熱やエネルギー、パワー・思いやりがあります。


また、百人いたら100種類の人材が集まります。

能力も、個性も、顔も、スタイルも100種類。


現在地球上には、7,240,000,000人の人間がいて、

同じ顔が二つとないのですから、

人間にはどれだけ潜在している能力や個性があるか分かりません。


これからの人材育成は、

そういった個々の能力や個性の実現に、

シフトしていかなければなりません。


課題は、その人間に必要だから訪れます。

もしかすると、この「高度熟成社会」は、

ロボットやアンドロイドの時代は、


我々が、人間らしさとは何かを自覚する為に、

与えられた課題なのかも知れません。


投稿者 : kizuku 投稿日時: 2015/04/03 (1239 ヒット)

求人対策:求められる企業の条件〔ベスト4〕


新卒者のアンケートによると、

求められる企業の条件〔ベスト4〕、つまり求人対策は、

「仕事が面白そう。」「将来性がある。」「社風が良い。」「信頼できる。」ことだそうです。


その次に上がっている他の求人対策となる条件も、

「成長力がある。」「安定している。」「活気がある。」

「取り扱い商品・サービスの質が良い。」

「生活と仕事の両立が出来そう。」「経営戦略・ビジョンが明確。」などと、

現代の労働者意識が感じられる、分かり易い意見ばかりです。



豊かな生活を求めてガムシャラに働いていた、

企業と労働者の向かう方向が一致していた「物・事の時代」とは異なり、


既に豊かさを手にした、心の充実・満足を求める現代のような、

「心の時代」は、人間の意識へシフトしなければなりません。


人間の意識が変われば、経営外部環境も経営内部環境も変わり、

企業の経営の仕方(経営戦略)も変えなければ通用しません。


求人対策の条件のように、

面白い仕事、将来性、健全な社風、信頼性、

成長性、安定感、活気、質の向上、

生活と仕事の両立、経営戦略・ビジョンを見直して、

新しい時代に対応させましょう。


豊かさを手にした現代、

「心の時代」に求められるものは、

人間として、人としての考え方・意識です。


求められる企業の条件〔ベスト4〕求人対策、

例えば、社員にとっての“面白い仕事”とは、

“社員の能力の活かし方・評価の仕方”で決まるものです。


社員の能力を引き出して現場実現につなげてあげ、

きちんと評価してあげれば、

社員も何をすればいいか、自分にはどんな能力があるか明確になり、

自信にもつながっていき、成長し続けます。


根拠なくほめたり、頑張ったように感じたから評価したでは、

本人も周りの社員も、努力の仕方が見えてきません。


企業は、そういう視点に立ち、

社員の意識や心にアプローチする技術を、

身に付けて行く事が、求人活動・求人対策には必要になっています。



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投稿者 : kizuku 投稿日時: 2015/04/02 (1147 ヒット)

МC人間学 : 本来の自分らしさを発揮する。


よしもとクリエイティブ・エージェンシ所属のダウンタウン松本人志さんと、

東野幸治さんが司会をされている、

フジテレビのワイドナショーという日曜日の朝のテレビ番組があります。


何の話だったかは覚えていませんが、ダウンタウン松本人志さんが、

「体は乗り物やし…。」という言葉に驚きました。


テレビを見ていると、人気があるお笑い芸人の方々は、

大体知識が豊富な方が多く、いつも感心させられるのですが、

今回のダウンタウン松本人志さんのこの言葉には驚かされました。


人間学でも、体と識は別という概念があります。

人間が体にとらわれてしまうと、欲望や感情に流されてしまい、

本来の自分らしさは発揮できなくなります。


自分の体の状態(欲望や感情のおもむくまま)で言動せず、

とらわれや執着のない、本来の自分を保つことで、

ベストが尽くせるということです。


スポーツ選手などを見ても分かるように、

「勝ちたい。」という欲望にとらわれていると、

自分らしい動きが出来なくなり、良い成果にはつながりません。


スポーツ選手がインタビューに対して、

「自分らしいプレイをすることですね。」とか、

「練習どおりの自分が出せればいけます。」と、

答えているのをよく耳にしますが、

それは、欲望や感情に流されない自分であることを表しています。


ビジネスでもプライベートでも、

自分らしく生きることで、

本来の自分の能力を発揮することができます。


経営者も社員も同じ、

本来の自分の能力や個性を発揮していかなければ、

成功するはずのものも失敗する羽目に終わります。


時には、社会や人から離れて、

心を落ち着ける時間を持ち、

欲望や感情にとらわれていない、

本来の自分らしさを発揮することが重要です。


▼ここからは、МC人間学サイトで解説しています。
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