2016
| 04
地元の回転寿司を利用して。
kizuku
2016年4月21日(木曜日) 09:49
地元の回転寿司を利用して。
先日、久々に家族で、近所の回転寿司に行ってみた。
その店も出来た当時は、
ウェイティングにも入りきれないほど賑わっていたものの、
客席は半分ほどしか埋まっておらず、すぐに席に案内された。
こうなり始めたのは、
数年前に全国でチェーン展開をしている
大型の回転寿司が進出してきた頃からで、
その当時は、誰もが一度は、
顧客満足度が高いと噂されていたその大型の回転寿司を利用しようとした。
しかし、最初その大型の回転寿司を利用した時は、
シャリ・醤油・吸い物系の味のギャップに戸惑い、
一度は、地元の回転寿司に戻ったのを覚えている。
しかし、しばらくすると、そのその大型の回転寿司は、
着々と繁盛し始めて、
現在では、平日の夕食時間に利用しても待たされると言う状況だ。
その大型の回転寿司の顧客満足度が高いという噂は本当のようで、
現在でも、商品の質・接客・コンセプト表現・イメージ演出など、
地元の回転寿司とは、その差が歴然だ。
先日利用した地元の回転寿司は、
相変わらず、シャリの味も醤油も、
地元に合った味で、家族も「美味しいやん!」と言っていた。
しかし、随分変わってしまっていたことが、
回転している寿司に、干からびてしまっいてる寿司があること、
一機に不安にさせられた。
おそらくアルバイトの方が握られているようで、
品質管理が出来ていないのだろう。
しかし、一般の人は、そんな視点はない。
「なに、この寿司!」で終わる。
また、スタッフの対応も、とんでもなくとろい。
一人のアルバイトだろう女の子は、
接客トークも教わっていない感じで、
のんびり、ヘラヘラしている。
優しい顔つきの子だが、
これでは、ますます寿司の質が低いイメージになる。
来店者が入ると、
皆で「いらっしゃいませ〜!」と声かけするようだが、
中年のパート風の女性は、
めんどくさそうに、小声で付き合っている。
これらの姿勢からか、
置かれている備品や掃除の状態は、
言うまでもなく、厳しい状況にある。
残念なことだが、
もう、家族は利用するとは言わないだろう。
この地元の回転寿司の顧客を減らしているのは、
大型の回転寿司なのだろうか。
この回転寿司も、
当初は、商品も新鮮そうで、スタッフも元気だった。
代わって言ったのは、間違いなくその店自身だ。
経営も人生も、いつなんどき、変化するかわからない。
いや、変化しない日などない。
だから、常に前向きでいなければ、
変化する状況に対応していかなければ、
置いていかれてしまう。
地元の回転寿司に頑張って欲しい。
ちゃんと取り組み続ければ、
前向きに進み続ければ、
変化はあっても、また乗り越えていける。
地元の経営の独自性を活かそう。
地元の風土を知っている、
感覚を身につけている、
地元企業の強みを活かした経営を!
先日、久々に家族で、近所の回転寿司に行ってみた。
その店も出来た当時は、
ウェイティングにも入りきれないほど賑わっていたものの、
客席は半分ほどしか埋まっておらず、すぐに席に案内された。
こうなり始めたのは、
数年前に全国でチェーン展開をしている
大型の回転寿司が進出してきた頃からで、
その当時は、誰もが一度は、
顧客満足度が高いと噂されていたその大型の回転寿司を利用しようとした。
しかし、最初その大型の回転寿司を利用した時は、
シャリ・醤油・吸い物系の味のギャップに戸惑い、
一度は、地元の回転寿司に戻ったのを覚えている。
しかし、しばらくすると、そのその大型の回転寿司は、
着々と繁盛し始めて、
現在では、平日の夕食時間に利用しても待たされると言う状況だ。
その大型の回転寿司の顧客満足度が高いという噂は本当のようで、
現在でも、商品の質・接客・コンセプト表現・イメージ演出など、
地元の回転寿司とは、その差が歴然だ。
先日利用した地元の回転寿司は、
相変わらず、シャリの味も醤油も、
地元に合った味で、家族も「美味しいやん!」と言っていた。
しかし、随分変わってしまっていたことが、
回転している寿司に、干からびてしまっいてる寿司があること、
一機に不安にさせられた。
おそらくアルバイトの方が握られているようで、
品質管理が出来ていないのだろう。
しかし、一般の人は、そんな視点はない。
「なに、この寿司!」で終わる。
また、スタッフの対応も、とんでもなくとろい。
一人のアルバイトだろう女の子は、
接客トークも教わっていない感じで、
のんびり、ヘラヘラしている。
優しい顔つきの子だが、
これでは、ますます寿司の質が低いイメージになる。
来店者が入ると、
皆で「いらっしゃいませ〜!」と声かけするようだが、
中年のパート風の女性は、
めんどくさそうに、小声で付き合っている。
これらの姿勢からか、
置かれている備品や掃除の状態は、
言うまでもなく、厳しい状況にある。
残念なことだが、
もう、家族は利用するとは言わないだろう。
この地元の回転寿司の顧客を減らしているのは、
大型の回転寿司なのだろうか。
この回転寿司も、
当初は、商品も新鮮そうで、スタッフも元気だった。
代わって言ったのは、間違いなくその店自身だ。
経営も人生も、いつなんどき、変化するかわからない。
いや、変化しない日などない。
だから、常に前向きでいなければ、
変化する状況に対応していかなければ、
置いていかれてしまう。
地元の回転寿司に頑張って欲しい。
ちゃんと取り組み続ければ、
前向きに進み続ければ、
変化はあっても、また乗り越えていける。
地元の経営の独自性を活かそう。
地元の風土を知っている、
感覚を身につけている、
地元企業の強みを活かした経営を!