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●新卒者が企業に求める条件〔ベスト4〕

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:00  
新卒者が企業に求める条件〔ベスト4〕


新卒者のアンケートによると、

求められる企業の条件〔ベスト4〕、つまり求人対策は、

「仕事が面白そう。」「将来性がある。」「社風が良い。」「信頼できる。」ことだそうです。


その次に上がっている他の求人対策となる条件も、

「成長力がある。」「安定している。」「活気がある。」

「取り扱い商品・サービスの質が良い。」

「生活と仕事の両立が出来そう。」「経営戦略・ビジョンが明確。」などと、

現代の労働者意識が感じられる、分かり易い意見ばかりです。



豊かな生活を求めてガムシャラに働いていた、

企業と労働者の向かう方向が一致していた「物・事の時代」とは異なり、


既に豊かさを手にした、心の充実・満足を求める現代のような、

「心の時代」は、人間の意識へシフトしなければなりません。


人間の意識が変われば、経営外部環境も経営内部環境も変わり、

企業の経営の仕方(経営戦略)も変えなければ通用しません。


求人対策の条件のように、

面白い仕事、将来性、健全な社風、信頼性、

成長性、安定感、活気、質の向上、

生活と仕事の両立、経営戦略・ビジョンを見直して、

新しい時代に対応させましょう。


豊かさを手にした現代、

「心の時代」に求められるものは、

人間として、人としての考え方・意識です。


求められる企業の条件〔ベスト4〕求人対策、

例えば、社員にとっての“面白い仕事”とは、

“社員の能力の活かし方・評価の仕方”で決まるものです。


社員の能力を引き出して現場実現につなげてあげ、

きちんと評価してあげれば、

社員も何をすればいいか、自分にはどんな能力があるか明確になり、

自信にもつながっていき、成長し続けます。


根拠なくほめたり、頑張ったように感じたから評価したでは、

本人も周りの社員も、努力の仕方が見えてきません。


企業は、そういう視点に立ち、

社員の意識や心にアプローチする技術を、

身に付けて行く事が、求人活動・求人対策には必要になっています。
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●自分らしさを発揮!!

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:59  
自分らしさを発揮!!


よしもとクリエイティブ・エージェンシ所属のダウンタウン松本人志さんと、

東野幸治さんが司会をされている、

フジテレビのワイドナショーという日曜日の朝のテレビ番組があります。


何の話だったかは覚えていませんが、ダウンタウン松本人志さんが、

「体は乗り物やし…。」という言葉に驚きました。


テレビを見ていると、人気があるお笑い芸人の方々は、

大体知識が豊富な方が多く、いつも感心させられるのですが、

今回のダウンタウン松本人志さんのこの言葉には驚かされました。


人間学でも、体と識は別という概念があります。

人間が体にとらわれてしまうと、欲望や感情に流されてしまい、

本来の自分らしさは発揮できなくなります。


自分の体の状態(欲望や感情のおもむくまま)で言動せず、

とらわれや執着のない、本来の自分を保つことで、

ベストが尽くせるということです。


スポーツ選手などを見ても分かるように、

「勝ちたい。」という欲望にとらわれていると、

自分らしい動きが出来なくなり、良い成果にはつながりません。


スポーツ選手がインタビューに対して、

「自分らしいプレイをすることですね。」とか、

「練習どおりの自分が出せればいけます。」と、

答えているのをよく耳にしますが、

それは、欲望や感情に流されない自分であることを表しています。


ビジネスでもプライベートでも、

自分らしく生きることで、

本来の自分の能力を発揮することができます。


経営者も社員も同じ、

本来の自分の能力や個性を発揮していかなければ、

成功するはずのものも失敗する羽目に終わります。


時には、社会や人から離れて、

心を落ち着ける時間を持ち、

欲望や感情にとらわれていない、

本来の自分らしさを発揮することが重要です。
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●運命を変える

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:57  
運命を変える


ご覧になった方も多いと思いますが、

関西テレビ制作・フジテレビ系のテレビドラマで、

竹野内豊さん主演、バカリズムさん脚本で、

素敵な選TAXI(すてきなせんタクシー)というドラマがありました。


竹野内豊さん演じる主人公、枝分(えだわかれ)は、

乗客が望む過去にタイムとラベル出来る「選TAXI(せんタクシー)」の運転手で、

「あの時の選択が間違っていた。」という、色々な人生の選択を悔やむ乗客を、

その時点の過去に連れて行って、

やり直す機会をつくってあげると言うストーリーでした。


もし実際に、そんなことが出来たら、

あなたは、いつ頃の自分に戻ってやり直したいですか?

私は、今の奥様や家族に満足しているかな…(笑)


でも、そういう考えを持つと言うことは、

人間は自分の今の運命には、

過去に原因があったことを理解しているということです。

つまり運命は、「自分が選択した過去の行為の結果」だと知っているのですね。


あの時きちんと対応しなかったから → ふられてしまった。

仕事をそこそこにやっていたから → 成果につながらなかった。

欲張って食べていたから → 太ってしまった。

あの時、この人を選んだから → ・・・


こんな風に、「自分の選択する行為」が、後の結果・成果(運命)を作っています。

それが自覚できたら、悪い結果・成果(運命)にならないように、

今、「自分の選択する行為」は、良くなる方を選択すればいいということです。


悪い方につながる行為はやめて、

よい方へつながる行為を選択しましょう。

そうしていけば結果は良い方へつながるのですから。


もしかするといつの日か、

素敵な選TAXI(すてきなせんタクシー)が出来るかも知れませんが、

そうも行かない現代社会では、

後の結果・成果(運命)を作る今の自分の行為をよく考えて選択し、

良い運命へ変えていくように心がけましょう。
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顧客化が進まない原因・人材が集まらない原因


皆さんは、 「お客様のリピートが進まない原因」 や

「人材が集まらない原因」はどこにあるとお思いですか?


色々な企業様を訪問して感じることが、

多くの方々が「目に見えないこと」が創っている原因に、

気付かれていないことが多いことです。


先日も、ある新規の企業様に訪問した際、

受付をしてくれた女性の不機嫌な態度に驚いてしまいました。


そこそこ構えのしっかりした企業様だったので、

言葉使いやフォームは、「お待ちしておりました。」と、

確かに接遇マナー研修を受けたような感じはする

“業務”をこなされていました。


しかし、心ない対応、態度の悪さ、公私混同した業務、

正直な私の受けたイメージは、

「ここはどんな会社なんだろう?」と、

こういう仕事をしている私でも、

上司の方とお会いする前から、

会社のイメージが低くなってしまいました。


その後応接室に案内されて、

お約束していた取締役の方と面談していると、

先程の女性がお茶を運んで来られました。


ところが先程の態度とは一変して、

なんと笑顔で対応されるではないですか…。



「えっ!この人は、上司の前ではこうなんだぁ!?」と、

その二面性に唖然とさせられました。


面談していた取締役の方に、

「貴社様は、何か社員教育を受けられたんですか?」と聞いてみると、

「はい!当社は接遇研修を受けさせているので、

皆接客はしっかりしているのですよ。」と、

自信たっぷりに答えられた。


この取締役の相談は、

「顧客をふやしたい。」という内容でしたが、

顧客が増えない原因は、既にこのスタッフが教えてくれていて、

「スタッフがあんな態度では、利用者もリピートしませんよ。」と、

心の中で言いながら、

今回は、どう伝えるか考えながら帰りました。


もちろん、あのスタッフの意識も改善しなければいけないことですが、

そういう意識を持たせてしまう、この会社の

労働環境や管理体制をしっかりさせることが先決です。


大体にして、こういう企業は、

「リピートが進まない」とか、

「人材が集まらない」という問題を抱えています。

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集客・顧客化につながる「接客・コミュニケーション」 


最近、どの企業でも、接遇マナーや接客・コミュニケーションを、

強化しようとする動きが多くなりました。


というのも、お客様のリピートを決める

接遇マナーや接客・コミュニケーションなどの

現場の対応レベルが、

そのまま、業績に直結するからです。


消費者視点で、大手企業と比較すると分かりますが、

大手企業は、どの部門のスタッフが対応しても、

ほとんどの場合、きちんとした接遇マナーや

接客・コミュニケーションが出来ていて、

信頼感や安心感が前提になっています。


ところが中小企業の中には、

接遇マナーや接客・コミュニケーションのレベルが低いところが多く、

不安感や不快感を感じさせられたり、

利用するのに勇気が必要になったり、

魅力があっても踏み出せずに終わってしまうことも、ちょくちょくです。


「接客・コミュニケーション」とは、

そんな“お客様の満足度”を決定付ける、

業績を左右している大きなポイントです。


リピート・顧客化はもちろん、

広がる口コミによる集客、

そこに根付く企業イメージ、


また、商品・サービスの開発につなげていく為の

利用者ニーズの把握にも、

つながっていく重要な瞬間です。
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おもてなしの心が、良い商品・サービスを!


「おもてなし」とか、「接客」いうと、

接遇(接客技術)だけのように取られがちですが、

人間は、そんなに技術だけを使いこなせるような、

器用な生き物ではありません。


お客様を、おもてなしする心がない人間には、

良い接客は当然、

そんな組織には、良い商品も、良いサービスも生まれません。


よく、「心を込めなさい!」と、大声をあげたりする指導も見ますが、

そんなことで心が込められるのは疑問です。


文字通り、おもてなししようと言う気持ちが芽生えれば、

少々の技術不足は解消されるもので、

その気持ちを指導出来ていない企業が、

お客様満足が提供できず、

リピートに苦戦しているようです。


まずは、働くということが、どんな意味を持つものか、

おもてなしを、商品・サービスを、どう考えていくべきかを、

きちんと指導することが必要です。
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●2015年度変わるだろう“暮らしや経済”

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:45  
2015年度変わるだろう“暮らしや経済”


2015年度予算で変わるだろうとされる、

“暮らしや経済”です。


子育て・教育、公共事業、地方創生、生活保護、医療、介護、

少子化社会が抱える将来の社会に向けた子育てや教育、

高齢化社会に伴う介護・医療の体制、

二極化する経済情勢に伴う公共事業、地方創生、生活保護、


国の政策もさることながら、

企業の経営や現場も、

現在・未来を、イメージして、

賢い経営戦略を考えていかなければなりません。


経営の外部環境が、経営戦略・コンセプトに、

どう影響してくるか、

それに対する内部環境、商品・サービス・人材・組織を、

どう整えていくか、

よく考えて、喜ばれる新しいシーズ(提供するもの)に、

アグレッシブに取り組まなければならない時代です。
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独自性(オンリーワン)は、経営資源から構築。


現代社会において、特に独自性が必要な中小企業。

独自性(オンリーワン)を構築するには、

自社がもつ経営資源を最大限発揮することが必要です。

もちろん経営資源を考え直して、

全く異なるチャレンジも大切かもしれませんが、

経費や人材が限られている中小企業の場合、

出来るだけ、自社の「経営資源」を、

活かした方が近道です。

経営資源といわれる、

人・物・金・情報・時間、

特に、人においは、能力・個性・知力・体力・気力と、

色々な要素が含まれています。

それを、消費者・消費企業の“潜在ニーズ”に、

いかに対応させるか、

満足させるコンセプトに仕上げるかです。

経営資源が限られる中小企業の強みとは、

あまり活用できていない、

スタッフの能力や個性の活用です。

自社のスタッフに、どんな能力や個性が眠っていて、

それを動機付け発揮させていくか、

そこに、新しい経営資源が明確になってきます。
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継続経営を実現する 「オンリーワン(独自性)戦略


以前までの中小企業は、

大手企業や成功事例の戦略を参考に、

経営を進める企業が大半でしたが、


需要が限られている最近の競争市場では、

さすがに差別化を意識する企業が増えました。


この背景には、時代に伴う社会の急激な変化があります。

外出しなくても、何でもインターネットで買える現代社会、

誰もが携帯電話を所持し、

瞬時に情報を入手、交換する現代社会。


高度情報化社会における現代社会の変化は、

わずか一年の間で驚くほど変化し、

人間のライフスタイルまで変えてしまいました。


そんな社会や需要の変化に伴い、

当然、企業の経営戦略も変えなければ、

通用しない時代になっています。


昔ながらの同じ路線で“差別化”するのでなく、

他にない独自の魅力づくり、

「オンリーワン(独自性)戦略が、

顧客を獲得、安定経営へと導いています。
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●「人材」を、「人財」にする。

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:40  
「人材」を、「人財」にする。


現代は、「人材」を「人財」とすら呼ぶようになりました。

スタッフは財産だという考え方です。


「人財」と呼べるスタッフとは、

決して、元から「人財」だった訳ではなく、

「人材」から「人財」へと育てたものです。


最近よく耳にする、

“使えない大卒”という問題や

“非正規雇用問題”も、

大きく変化してしまった現代社会における、

点数主義の基礎知識・基礎学力では通用しない、

色々な解答が出せなければならない、

実力主義社会の課題です。


これほど激変した現代社会を生きるには、

時代に対応した、良い商品・良いサービスの提供が必須です。


そして、その実現には、

それを提供できる「人財」を育てなければ始まりません。


「人材」を「人財」に変える教育や、

職場の“環境・条件”を整えることが、

必然的に、良いスタッフにも恵まれることにつながります。
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