先日の広島に続き、今日は長崎の６５回目の原爆の日です。

平和公園では、長崎原爆犠牲者を慰霊する平和祈念式典が開かれて、約６０００人が参列したそうです。
「長崎平和宣言」で田上富久・長崎市長は、今年５月の核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議で核軍縮交渉などの期限設定を核保有国が退けたことを強く批判し、「核保有国の指導者の皆さん、『核兵器のない世界』への努力を踏みにじらないでください」と世界に訴えたそうです。

やはり核問題は非常に重要な問題だと思います。

核爆弾はこれまでに広島と長崎の２都市にしか落とされていません。
しかしこの被害は物凄いものがあります。
だからこそこの原爆の悲惨さを全世界の人達に知って欲しいと思います。

やはりそれには、唯一の被害国日本が原爆の悲惨さ・怖さを伝えていくべきだと考えます。

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