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集客・顧客化につながる「接客・コミュニケーション」 


最近、どの企業でも、接遇マナーや接客・コミュニケーションを、

強化しようとする動きが多くなりました。


というのも、お客様のリピートを決める

接遇マナーや接客・コミュニケーションなどの

現場の対応レベルが、

そのまま、業績に直結するからです。


消費者視点で、大手企業と比較すると分かりますが、

大手企業は、どの部門のスタッフが対応しても、

ほとんどの場合、きちんとした接遇マナーや

接客・コミュニケーションが出来ていて、

信頼感や安心感が前提になっています。


ところが中小企業の中には、

接遇マナーや接客・コミュニケーションのレベルが低いところが多く、

不安感や不快感を感じさせられたり、

利用するのに勇気が必要になったり、

魅力があっても踏み出せずに終わってしまうことも、ちょくちょくです。


「接客・コミュニケーション」とは、

そんな“お客様の満足度”を決定付ける、

業績を左右している大きなポイントです。


リピート・顧客化はもちろん、

広がる口コミによる集客、

そこに根付く企業イメージ、


また、商品・サービスの開発につなげていく為の

利用者ニーズの把握にも、

つながっていく重要な瞬間です。
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おもてなしの心が、良い商品・サービスを!


「おもてなし」とか、「接客」いうと、

接遇(接客技術)だけのように取られがちですが、

人間は、そんなに技術だけを使いこなせるような、

器用な生き物ではありません。


お客様を、おもてなしする心がない人間には、

良い接客は当然、

そんな組織には、良い商品も、良いサービスも生まれません。


よく、「心を込めなさい!」と、大声をあげたりする指導も見ますが、

そんなことで心が込められるのは疑問です。


文字通り、おもてなししようと言う気持ちが芽生えれば、

少々の技術不足は解消されるもので、

その気持ちを指導出来ていない企業が、

お客様満足が提供できず、

リピートに苦戦しているようです。


まずは、働くということが、どんな意味を持つものか、

おもてなしを、商品・サービスを、どう考えていくべきかを、

きちんと指導することが必要です。
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●2015年度変わるだろう“暮らしや経済”

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:45  
2015年度変わるだろう“暮らしや経済”


2015年度予算で変わるだろうとされる、

“暮らしや経済”です。


子育て・教育、公共事業、地方創生、生活保護、医療、介護、

少子化社会が抱える将来の社会に向けた子育てや教育、

高齢化社会に伴う介護・医療の体制、

二極化する経済情勢に伴う公共事業、地方創生、生活保護、


国の政策もさることながら、

企業の経営や現場も、

現在・未来を、イメージして、

賢い経営戦略を考えていかなければなりません。


経営の外部環境が、経営戦略・コンセプトに、

どう影響してくるか、

それに対する内部環境、商品・サービス・人材・組織を、

どう整えていくか、

よく考えて、喜ばれる新しいシーズ(提供するもの)に、

アグレッシブに取り組まなければならない時代です。
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独自性(オンリーワン)は、経営資源から構築。


現代社会において、特に独自性が必要な中小企業。

独自性(オンリーワン)を構築するには、

自社がもつ経営資源を最大限発揮することが必要です。

もちろん経営資源を考え直して、

全く異なるチャレンジも大切かもしれませんが、

経費や人材が限られている中小企業の場合、

出来るだけ、自社の「経営資源」を、

活かした方が近道です。

経営資源といわれる、

人・物・金・情報・時間、

特に、人においは、能力・個性・知力・体力・気力と、

色々な要素が含まれています。

それを、消費者・消費企業の“潜在ニーズ”に、

いかに対応させるか、

満足させるコンセプトに仕上げるかです。

経営資源が限られる中小企業の強みとは、

あまり活用できていない、

スタッフの能力や個性の活用です。

自社のスタッフに、どんな能力や個性が眠っていて、

それを動機付け発揮させていくか、

そこに、新しい経営資源が明確になってきます。
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継続経営を実現する 「オンリーワン(独自性)戦略


以前までの中小企業は、

大手企業や成功事例の戦略を参考に、

経営を進める企業が大半でしたが、


需要が限られている最近の競争市場では、

さすがに差別化を意識する企業が増えました。


この背景には、時代に伴う社会の急激な変化があります。

外出しなくても、何でもインターネットで買える現代社会、

誰もが携帯電話を所持し、

瞬時に情報を入手、交換する現代社会。


高度情報化社会における現代社会の変化は、

わずか一年の間で驚くほど変化し、

人間のライフスタイルまで変えてしまいました。


そんな社会や需要の変化に伴い、

当然、企業の経営戦略も変えなければ、

通用しない時代になっています。


昔ながらの同じ路線で“差別化”するのでなく、

他にない独自の魅力づくり、

「オンリーワン(独自性)戦略が、

顧客を獲得、安定経営へと導いています。
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●「人材」を、「人財」にする。

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:40  
「人材」を、「人財」にする。


現代は、「人材」を「人財」とすら呼ぶようになりました。

スタッフは財産だという考え方です。


「人財」と呼べるスタッフとは、

決して、元から「人財」だった訳ではなく、

「人材」から「人財」へと育てたものです。


最近よく耳にする、

“使えない大卒”という問題や

“非正規雇用問題”も、

大きく変化してしまった現代社会における、

点数主義の基礎知識・基礎学力では通用しない、

色々な解答が出せなければならない、

実力主義社会の課題です。


これほど激変した現代社会を生きるには、

時代に対応した、良い商品・良いサービスの提供が必須です。


そして、その実現には、

それを提供できる「人財」を育てなければ始まりません。


「人材」を「人財」に変える教育や、

職場の“環境・条件”を整えることが、

必然的に、良いスタッフにも恵まれることにつながります。
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●“変える”為の「人(財)育成」

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:38  
“変える”為の「人(財)育成」


スタッフの意識が低い、

言い聞かせても直らない、

中々いい人材に恵まれない、

…よく言われる言葉です。


スタッフは“変われるか”と問われることもありますが、

スタッフは、能力や個性を発揮できていないだけで、

“変わる”というより、意欲を持たせられるかの問題です。


働く意欲が沸かなければ、

意識も向上することはありません。


スタッフの意欲は、どうすれば沸くのか、

それを知ることで、“人材”を“人財”に変えることが出来ます。


もちろん、特別な理由から、

意欲以前の問題を抱えるスタッフも、たまには存在します。


物の時代から、心の時代と言われるようになってから、

こんな人間同士の理解が、重要になっています。


そのスタッフが、何を思っているのか、

よく理解してあげることで、

そのスタッフの意識は向上し、

会社の為に、能力や個性を発揮してくれるようになります。


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