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●心が疲れる時、心が苦しい時。

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:03  
心が疲れる時、心が苦しい時。


身体の疲れも癒さなければならないことですが、

心の疲れは、尚のこと負担が大きく、気を付けたいものです。


依他起床と言う言葉がありますが、

身体と心は依存し合っている為、

身体が疲れる事でやる気もなくなったりしますが、

心が疲れる事で体調を崩したりもします。


身体の疲れは、場所を変えてゆっくりしたり、

よく睡眠をとったりする事で解消できます。


しかし、心の疲れは、少し厄介です。

自分の心に負担をかけないように、

自分自身がリラックスしたり、

心を休憩させることが必要ですが、

意識すれば、ますます思い出してしまいます。


さて、心の疲れを解消するには、どうしたらよいのでしょうか。

心を休憩させるには、

色々なとらわれや執着から離れることが必要です。">こちら}}}
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●心が折れる

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:02  
心が折れる


元気は、ありますか。

仕事に、人間関係に、家庭に、

疲れることはありませんか。


先日のテレビ番組で、

女子プロレスラーの神取忍さんが、

クラッシュギャルズの長与千種さんと対戦された時に、

最初に使われたと言われている

心が折れると言う言葉がありますが、

正にその通りで、

人間は、心が折れてしまうと

何も出来なくなってしまいます。


しかし、この心というものは、

使い方によっては、逆に想定外のパワーを発揮します。


心の状態がベストな時は、

いつもより頭の回転も良くなり、

色々な発想が生まれたり、

力までいつもより強くなったりします。


しかし、心が折れかかっている時はまるで別人、

考えるどころか、立ち上がる力すら入らない、

まるで重病人状態です。


こんな風に、私達が心と呼んでいるものは、

心身に色々な影響を与える存在です。


…と、そんな見方をしたことはありませんか?


心と言う言葉は、人間が作ったものですから、

その存在は分かりませんが、

私達に、エネルギーやパワーを与える源であることは確認できます。

人によっては、命と呼んだり、魂と呼んだり…。


目には見えず、体のように実態もない存在の心、

自分の今は、全て自分の心が作っている世界です。


自分のことなら、フラフラになるようなことも、

人のことならば、「なに、くよくよしてんだよ!」などと、

元気付けたりもできます。


つまり心とは、とらえ方次第です。

心を上手に管理して、

良い使い方をすれば、自分の状態は変わり、

状況も変えられるのです。


辛い、苦しい、悲しい、…と、

そんな心を使わないで、

明るく元気な心を使いましょう。


人生には、色々あるけれど、

それをどういう心で乗り越えていくかが、

次の自分の世界を創ります。
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【第二回 解決リクエストセミナー開催の報告】

一部:「接客・コミュニケーション」の目的や効果
二部:「部下の心理・構造と接し方」を解説しました。

一部:「接客・コミュニケーション」では、
なぜ現代社会が、なぜ接客やコミュニケーションを必要としているか、
中小企業が抱えている社員教育の問題・課題、
社員教育の考え方やテクニックなどを解説いたしました。

二部:「部下の心理・構造と接し方」では、
人間の心理や構造がどうなっているか、
うまく運ばせる方法や接し方を解説いたしました。

これまでは、我々専門家の知識として使ってきた人間学ですが、
現在のように、人の育成などが必要になってきた現代ですから、
今後、福岡顧問団でも、各専門家の知識や技術を多くの方々に伝授し、
中小企業に元気を取り戻していただきたいと考えます。

人間学は、
人間の心理・構造・関係・想い・衝動・運命などを理解し、
プライベートでもビジネスでもぶつかる、
人それぞれの問題・課題を解決させていく、
心理学・人間工学・社会学・自然学・運命哲学他の技術を使った
生きるテクニックです。

一般的な既成概念にとらわれた知識や技術でなく、
人それぞれで異なる、悩み・問題・課題を解決に導く為に、
実際に効果につなげていく具体的なノウハウです。

30年以上かけて、学んできた各分野の知識と、
それを現場で実践してきた経験から構築された、
МC人間学(マイコン人間学)により、
企業も、経営者も、管理者も、社員も、
人間というまだまだ未知のスキルアップをお図りください。
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●人間学で社員を変える!

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:04  
人財育成 : 人間学で社員を変える!



●経営者と社員は、同じ感覚ではない。



社員に意欲がない。

社員の意識が向上しない。

社員の動機付けを図りたい。

社員の意識改革を図りたい。

社員のレベルアップを図りたい。


社員に対する想いは色々ですが、

思うように進まないのには、明確な理由があります。


それは、経営者と社員では、

それぞれ同じ感覚ではないと言うことです。



経営者は、業績がそのまま自分に跳ね返るような、

常に背水の陣を敷いていますが、

社員は、生活費を得ようと就職してくるのですから、

経営者と同じ意識ではありえません。


しかし、普段の現場では、

それが同じ感覚で伝わっているかのごとく、

やり取りされています。


そして、期待に添わない成果に、

意欲がない、意識が低いなどの不満へとつながっています。



こんな社員に、いかに意欲を持たせるか、

意識を向上させるか、動機付けするかは、

経営の仕方次第です。


どんな経営理念を浸透させているか、

どんな方針を打ち出しているか、

どんな社員教育をしているか、

どんな人材育成をしているか、

一度、見直す必要があります。



特に、消費者の生活志向まで変化した現代は、

消費者である、お客様の心理も、社員の心理も、

以前とは180度変化していますから、

経営のあり方、組織の作り方を、考え直すことが必要です。


もちろん、社員の中には、

社会に夢を持って就職してくる新社会人もいますし、

独立を目標としている人もいますから、

そんな人を比較に人事管理するのは、

あまり良い結果にはつながりません。



人財育成 : 人間学で社員を変える!! (Vol.2)は、

「社員は、自己存在価値で伸ばす。」 …です。

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●人格をあげる。

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:02  
人格をあげる。


先日、TQM集会で、

ブリヂストンの創立者、

石橋正二郎様のユニセフを支援された話を聴きました。


詳しい内容は割愛しますが、

ユニセフの活動に対して支援はされながら、

役職を用意ても、「私は、実業家ですから。」と、

辞退されたとのことです。

その謙虚な姿勢に感銘を受けました。


多くの人間は、大した事をしなくても、

自分の立場をよく見せようとしがちです。


立場やよく見せたり、

見栄を張ったり、

威張ったり、

権限を振り回したり、


実際に実力や実績があったとしても、

そんな姿勢には、

人としての人格の乏しさが見えてしまいます。


かっこよく見られたい、

実力があるように見られたい、

そんな気持ちも分かりますが、


もし、本当にそう思われたいならなおのこと、

人格を下げるような行為は、

しないようにしたいものです。


現代は、心の時代、

昔とは違い、人間のレベルが問われる時代です。


形・イメージにだまされるような、

消費者も少なくなりました。


経営者も、企業も、襟を正して、

お客様に対して、社員に対して、

社会に対して人としてどうあるべきか、

きちんと考えていかなければならない

時代になっています。
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●人工知能が社会を変える。

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:01  
人工知能が社会を変える。


1950年から取り組まれてきた人工知能は、

ここ2、3年で大きく進化しました。


人工知能の出現により、

約半分の職業がロボットやアンドロイドなどに

移行されるように言われています。


ロボットやアンドロイドに劣らない人間の能力とは?


よく言われるのが、コミュニケーションです。

ロボットやアンドロイドには、

コミュニケーションは出来ないだろうと。


しかし、ロボットやアンドロイドの知能は、

人間の知能をはるかに上回る4000にも達するそうです。


知能指数(Intelligence Quotient= IQ)は、

あのアインシュタインで、推定190くらいだっただろうと言われ、

世界ランキングで、歴代9位という情報も出ていました。

大体、一般的な人の平均値は大体100ぐらいだそうです。


結局、ロボットやアンドロイドの知能は、

保存できるデータの規模が違いすぎて、

コミュニケーションも高いレベルでこなしてしまうようです。


世界各地にいるロボットやアンドロイドの兄弟で、

互いのデータを活用しあうでしょうから、

量的だけでなく、スピードの面でも、

あっという間に高度なコミュニケーションスキルを身に付けてしまうでしょう。


人間のように感情に左右されない安定したコミュニケーション力は、

人間より高いコミュニケーションを実現していくだろう考えられます。


人間は、これまで経験しなかった、

人間より賢い存在に初めて出会うのです。


これからは、逆に人材の価値が明確になっていく時代になるでしょう。

人間にしか出来ないこと、

人間しか持ってないものを、発揮しなければなりません。


人工知能は、初めての体験には弱いと言われます。

ストックしたデータがないからです。


では人間の強みはというと、

初対面や初めてのことに向かう時、

過去の体験データをアレンジして対応したり、

人間にしかない直感で対応出来ことです。


また、ロボットやアンドロイドからは発っせられない、

情熱やエネルギー、パワー・思いやりがあります。


また、百人いたら100種類の人材が集まります。

能力も、個性も、顔も、スタイルも100種類。


現在地球上には、7,240,000,000人の人間がいて、

同じ顔が二つとないのですから、

人間にはどれだけ潜在している能力や個性があるか分かりません。


これからの人材育成は、

そういった個々の能力や個性の実現に、

シフトしていかなければなりません。


課題は、その人間に必要だから訪れます。

もしかすると、この「高度熟成社会」は、

ロボットやアンドロイドの時代は、


我々が、人間らしさとは何かを自覚する為に、

与えられた課題なのかも知れません。

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●新卒者が企業に求める条件〔ベスト4〕

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 14:00  
新卒者が企業に求める条件〔ベスト4〕


新卒者のアンケートによると、

求められる企業の条件〔ベスト4〕、つまり求人対策は、

「仕事が面白そう。」「将来性がある。」「社風が良い。」「信頼できる。」ことだそうです。


その次に上がっている他の求人対策となる条件も、

「成長力がある。」「安定している。」「活気がある。」

「取り扱い商品・サービスの質が良い。」

「生活と仕事の両立が出来そう。」「経営戦略・ビジョンが明確。」などと、

現代の労働者意識が感じられる、分かり易い意見ばかりです。



豊かな生活を求めてガムシャラに働いていた、

企業と労働者の向かう方向が一致していた「物・事の時代」とは異なり、


既に豊かさを手にした、心の充実・満足を求める現代のような、

「心の時代」は、人間の意識へシフトしなければなりません。


人間の意識が変われば、経営外部環境も経営内部環境も変わり、

企業の経営の仕方(経営戦略)も変えなければ通用しません。


求人対策の条件のように、

面白い仕事、将来性、健全な社風、信頼性、

成長性、安定感、活気、質の向上、

生活と仕事の両立、経営戦略・ビジョンを見直して、

新しい時代に対応させましょう。


豊かさを手にした現代、

「心の時代」に求められるものは、

人間として、人としての考え方・意識です。


求められる企業の条件〔ベスト4〕求人対策、

例えば、社員にとっての“面白い仕事”とは、

“社員の能力の活かし方・評価の仕方”で決まるものです。


社員の能力を引き出して現場実現につなげてあげ、

きちんと評価してあげれば、

社員も何をすればいいか、自分にはどんな能力があるか明確になり、

自信にもつながっていき、成長し続けます。


根拠なくほめたり、頑張ったように感じたから評価したでは、

本人も周りの社員も、努力の仕方が見えてきません。


企業は、そういう視点に立ち、

社員の意識や心にアプローチする技術を、

身に付けて行く事が、求人活動・求人対策には必要になっています。
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●自分らしさを発揮!!

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:59  
自分らしさを発揮!!


よしもとクリエイティブ・エージェンシ所属のダウンタウン松本人志さんと、

東野幸治さんが司会をされている、

フジテレビのワイドナショーという日曜日の朝のテレビ番組があります。


何の話だったかは覚えていませんが、ダウンタウン松本人志さんが、

「体は乗り物やし…。」という言葉に驚きました。


テレビを見ていると、人気があるお笑い芸人の方々は、

大体知識が豊富な方が多く、いつも感心させられるのですが、

今回のダウンタウン松本人志さんのこの言葉には驚かされました。


人間学でも、体と識は別という概念があります。

人間が体にとらわれてしまうと、欲望や感情に流されてしまい、

本来の自分らしさは発揮できなくなります。


自分の体の状態(欲望や感情のおもむくまま)で言動せず、

とらわれや執着のない、本来の自分を保つことで、

ベストが尽くせるということです。


スポーツ選手などを見ても分かるように、

「勝ちたい。」という欲望にとらわれていると、

自分らしい動きが出来なくなり、良い成果にはつながりません。


スポーツ選手がインタビューに対して、

「自分らしいプレイをすることですね。」とか、

「練習どおりの自分が出せればいけます。」と、

答えているのをよく耳にしますが、

それは、欲望や感情に流されない自分であることを表しています。


ビジネスでもプライベートでも、

自分らしく生きることで、

本来の自分の能力を発揮することができます。


経営者も社員も同じ、

本来の自分の能力や個性を発揮していかなければ、

成功するはずのものも失敗する羽目に終わります。


時には、社会や人から離れて、

心を落ち着ける時間を持ち、

欲望や感情にとらわれていない、

本来の自分らしさを発揮することが重要です。
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●運命を変える

kizuku  2015年4月11日(土曜日) 13:57  
運命を変える


ご覧になった方も多いと思いますが、

関西テレビ制作・フジテレビ系のテレビドラマで、

竹野内豊さん主演、バカリズムさん脚本で、

素敵な選TAXI(すてきなせんタクシー)というドラマがありました。


竹野内豊さん演じる主人公、枝分(えだわかれ)は、

乗客が望む過去にタイムとラベル出来る「選TAXI(せんタクシー)」の運転手で、

「あの時の選択が間違っていた。」という、色々な人生の選択を悔やむ乗客を、

その時点の過去に連れて行って、

やり直す機会をつくってあげると言うストーリーでした。


もし実際に、そんなことが出来たら、

あなたは、いつ頃の自分に戻ってやり直したいですか?

私は、今の奥様や家族に満足しているかな…(笑)


でも、そういう考えを持つと言うことは、

人間は自分の今の運命には、

過去に原因があったことを理解しているということです。

つまり運命は、「自分が選択した過去の行為の結果」だと知っているのですね。


あの時きちんと対応しなかったから → ふられてしまった。

仕事をそこそこにやっていたから → 成果につながらなかった。

欲張って食べていたから → 太ってしまった。

あの時、この人を選んだから → ・・・


こんな風に、「自分の選択する行為」が、後の結果・成果(運命)を作っています。

それが自覚できたら、悪い結果・成果(運命)にならないように、

今、「自分の選択する行為」は、良くなる方を選択すればいいということです。


悪い方につながる行為はやめて、

よい方へつながる行為を選択しましょう。

そうしていけば結果は良い方へつながるのですから。


もしかするといつの日か、

素敵な選TAXI(すてきなせんタクシー)が出来るかも知れませんが、

そうも行かない現代社会では、

後の結果・成果(運命)を作る今の自分の行為をよく考えて選択し、

良い運命へ変えていくように心がけましょう。
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顧客化が進まない原因・人材が集まらない原因


皆さんは、 「お客様のリピートが進まない原因」 や

「人材が集まらない原因」はどこにあるとお思いですか?


色々な企業様を訪問して感じることが、

多くの方々が「目に見えないこと」が創っている原因に、

気付かれていないことが多いことです。


先日も、ある新規の企業様に訪問した際、

受付をしてくれた女性の不機嫌な態度に驚いてしまいました。


そこそこ構えのしっかりした企業様だったので、

言葉使いやフォームは、「お待ちしておりました。」と、

確かに接遇マナー研修を受けたような感じはする

“業務”をこなされていました。


しかし、心ない対応、態度の悪さ、公私混同した業務、

正直な私の受けたイメージは、

「ここはどんな会社なんだろう?」と、

こういう仕事をしている私でも、

上司の方とお会いする前から、

会社のイメージが低くなってしまいました。


その後応接室に案内されて、

お約束していた取締役の方と面談していると、

先程の女性がお茶を運んで来られました。


ところが先程の態度とは一変して、

なんと笑顔で対応されるではないですか…。



「えっ!この人は、上司の前ではこうなんだぁ!?」と、

その二面性に唖然とさせられました。


面談していた取締役の方に、

「貴社様は、何か社員教育を受けられたんですか?」と聞いてみると、

「はい!当社は接遇研修を受けさせているので、

皆接客はしっかりしているのですよ。」と、

自信たっぷりに答えられた。


この取締役の相談は、

「顧客をふやしたい。」という内容でしたが、

顧客が増えない原因は、既にこのスタッフが教えてくれていて、

「スタッフがあんな態度では、利用者もリピートしませんよ。」と、

心の中で言いながら、

今回は、どう伝えるか考えながら帰りました。


もちろん、あのスタッフの意識も改善しなければいけないことですが、

そういう意識を持たせてしまう、この会社の

労働環境や管理体制をしっかりさせることが先決です。


大体にして、こういう企業は、

「リピートが進まない」とか、

「人材が集まらない」という問題を抱えています。

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